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産業保健ハンドブックシリーズ⑧ 治療と仕事の両立支援ハンドブック

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著者 (一社)仕事と治療の両立支援ネット-ブリッジ代表 服部 文 著
編者/編著者/編集
監修
発行 労働調査会
発行日 2018-08-25
判型/頁数 A5判/80頁
本体価格 600円
送料 【1部 216円税込】
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ISBN 978-4-86319-682-7
備考
制作
現在庫: 在庫有り

要約

従業員を辞めさせないためにできること!
働き方改革の柱の一つに「治療と仕事の両立支援」が掲げられています。本書は、治療と仕事の両立支援を中心に活動を展開し、キャリアカウンセラーという立場から労働問題として両立支援に取り組んできた著者が、企業の人事労務担当者向けの内容で、「治療と仕事の両立支援」を促進するためには何が不足し、どう対応すべきかを自身の実体験を踏まえて、事例をもとに分かりやすく解説しています。多様な社員が安心して、仕事に打ち込める職場環境づくりを目指して活用してください。

 

目次

1.「治療と仕事の両立支援」とは
両立支援相談窓口への来談
相談者の抱える悩み
企業が両立支援に取り組む意味
両立支援が進められてきた経緯
社会全体にとっての両立支援の意味

2.データから見るがんと就労の現状
データ1 生涯がん罹患リスク
データ2 年齢によるがん罹患率の変化
データ3 年齢調整死亡率と罹患率の推移(75歳未満)
データ4 5年相対生存率(全がん)の推移
「がんになったら終わり」じゃない

3.企業の中での両立支援の実際
多様性のある職場環境を育てる
体調の状態は個別性が高い
具体的な困難を検証する
職業人生の再構築としての就労支援

4.がんによる離職の傾向
アンケートによる離職実態の調査
理由その1 「がんだから治療に専念しなくてはと考えた」
理由その2 「他者からの助言・勧め」
理由その3 「非正規雇用の制度上の問題」
理由その4 「復職後に職場との関係性が悪化」

5.両立支援の進め方
共に働き続けられる職場環境の土壌づくり
健康経営の実現に寄与する社内教育
産業保健総合支援センターの活用
両立支援の対応手順を準備する
1 事前準備
2 会社への報告・制度説明
3 休業
4 復職可否の判断・両立支援プランの作成
5 復職後のフォローアップ

6.社内制度・体制の整備
両立可能な働き方に取り組む
両立支援に活用できる制度
両立支援は「制度」と「配慮」の両輪で進む
支えてくれる人を支える
職場環境の調整

7.終わりに
両立支援における現在の課題
今後の展望~自らの職業人生の構築

巻末資料
事業場外資源の紹介

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