社会保険労務士業務

社会保険労務がわかるシリーズ公的年金の基本と手続きがよくわかる

カテゴリー ー 社会保険労務士業務
著者
編者/編著者/編集 秋保雅男 監修、古川飛祐 著
監修
発行 労働調査会
発行日 2013-08-15
判型/頁数 A5判/238頁
価格 2,200円(税抜価格2,000円)
送料 【1部 330円税込】
ご注文の合計部数により料金を設定しています。詳細はこちらまで
ISBN 978-4-86319-368-0
備考 品切重版未定
制作
現在庫: 在庫無し
買物かごへ入れる

要約

社労士の実務に役立てていただくために社会保険、労働法、労務管理などを解説するシリーズ。複雑でわかりにくい公的年金制度とその手続きについて、イラスト入りでわかりやすく解説。豊富なQ&Aと平易な文章で、年金相談を受けたときのわかりやすい説明のしかたのコツがつかめる。

【目次】

第1編 公的年金の基本

第1章 公的年金の仕組み

1.日本の年金制度
2.婦人年金権の確立
3.社会保障制度の成り立ち
4.国民皆年金、基礎年金
5.年金額と保険料

第2章 生活の中の年金

1.60歳からの働き方
2.65歳をめぐる問題
3.税金と各種保険料
4.国民年金基金、厚生年金基金
5.こんなに違う!仲良し3人組の年金人生
6.年金制度に関する資格試験
7.今後予定されている改正

第2編 年金制度の詳細

第1章 国民年金法

1.強制加入被保険者と任意加入被保険者
2.被保険者に関する届出
3.老齢基礎年金を受給するには
4.合算対象期間
5.老齢基礎年金の繰上げと繰下げ
6.振替加算
7.障害基礎年金①
8.障害基礎年金② 複数の障害
9.障害基礎年金③ 20歳前傷病による障害基礎年金
10.障害基礎年金、障害厚生年金に関するこれまでの改正
11.遺族基礎年金
12.第1号被保険者の独自給付

第2章 厚生年金保険法

1.厚生年金保険とは
2.厚生年金保険の被保険者
3.標準報酬月額
4.育児休業に関する規定 保険料免除、保険料の軽減
5.60歳台前半の老齢厚生年金
6.年金額
7.加給年金額
8.在職老齢年金
9.雇用保険との調整
10.65歳以降の老齢厚生年金
11.障害厚生年金
12.遺族厚生年金

第3編 もっと知りたい公的年金

1.マクロ経済スライドによる調整
2.60歳から64歳までの記録が判明した場合の老齢厚生年金
3.国民年金保険料の免除
4.後納保険料制度
5.保険料の割引
6.ねんきん定期便、社会保険料控除証明書など
年金人生の計画表

カテゴリー