健康管理・産業保健

産業保健ハンドブック3 改訂 写真で見る職場巡視のポイント

カテゴリー ー 健康管理・産業保健
著者
編者/編著者/編集 森 晃爾 編
監修
発行 労働調査会
発行日 2010-08-06
判型/頁数 A5判/120頁
価格 880円(税抜価格800円)
送料 【1部 330円税込】
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ISBN 978-4-86319-142-6
備考 増刷中
制作
現在庫: 在庫無し
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要約

産業保健活動において、もっとも重要な業務である職場巡視。しかし、巡視ではどのような視点・留意点が求められ、どのように改善に結び付けていけばよいのか。これらの問題を、テーマ別に解説。新たに3テーマ追加した充実の一冊。現場ですぐに活用できるチェックボックス付。

【目次】

はじめに ― 本書の使い方

第1部 職場巡視の基本理解

I.職場巡視に関する基本的事項の解説

1.職場巡視に関する法規定
2.職場巡視の目的
3.職場巡視の労働安全衛生マネジメントシステムの中での位置づけ
4.職場巡視の手順及び報告書等の様式

II.実際に職場巡視を行うにあたって

1.職場巡視に関する準備
2.職場巡視の実施
3.職場巡視後の対応

第2部 職場巡視の実際

1.オフィス(事務所)の職場巡視― 輸送業管理部門を例として
2.監視作業の職場巡視 ― 化学工場を例として
3.研究施設の職場巡視 ― 医科大学研究室を例として
4.屋外プラントの職場巡視― 化学工場を例として
5.人手による製造ラインの職場巡視1 ― 食品製造業を例として
6.人手による製造ラインの職場巡視2 ― 照明器具製造業を例として
7.建設現場の職場巡視― ビル建築現場を例として
8.営業職の職場巡視― 薬品会社の営業職を例として
9.福利厚生施設の職場巡視― 喫煙室と調理場を例として
10.医療設備の職場巡視― 大学病院を例として
11.金属加工職場の職場巡視― 切削・研削職場を例として
12.窓口業務の職場巡視― 町役場などを例として
13.騒音源のある職場の職場巡視― 照明器具製造業を例として
14.粉じん作業のある職場の職場巡視― 耐火煉瓦補修作業場を例として
15.有機溶剤取扱い作業場の職場巡視― 靴製造業を例として
16.暑熱職場の職場巡視― ガラス工場を例として
17.放射性物質取扱い作業場の職場巡視― アイソトープ研究センターを例として
18.VDT作業現場の職場巡視― CAD室作業を例として
19.介護業務の職場巡視― 老人保健施設を例として
20.高齢者の働く職場の職場巡視― 精密部品加工業を例として
21.大型の組み立て作業における職場巡視―自動車製造工場を例として
22.バックヤードの職場巡視―旅館業、商品小売業を例として
23.クリーンルームの職場巡視―液晶部品製造業を例として

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