「プラチナくるみん」取得企業589社に～令和５年９月末現在の次世代法の認定状況等～

厚生労働省は、令和５年９月末現在における次世代法の認定状況、
一般事業主行動計画の届出状況をまとめた。
それによると、「一般事業主行動計画策定届」の提出企業数は10万6883社となっている。
企業規模別では、常用労働者301人以上の企業が１万7674社、
同101人～300人の企業が３万1995社、同100人以下の企業が５万7214社となっている。
なお、一般事業主行動計画の策定・届出が義務付けられている規模101人以上の企業の届出率は
98.4％となっている。
また、計画目標を達成するなどの一定の基準を満たした企業として認定
（認定マーク「くるみん」の取得）を受けたのは4313社となっており、
そのうち特例認定企業（「プラチナくるみん」の取得）が589社となっている。