高年齢者雇用に寄与する事業に４団体を決定～厚労省・３年度実施団体～　

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厚生労働省は、「生涯現役促進地域連携事業（令和３年度開始分）」の実施団体候補として、
「連携推進コース」４団体の採択を決定した。
同事業の「連携推進コース」は、地方自治体が中心となって構成される「協議会」等からの提案に基づき、
地域における高齢者の就労促進に資する事業を幅広く実施するもの。
事業規模は１箇所あたり各年度約3000万円。事業期間は最大３年度間。
採択された団体は、（１）秦野市生涯現役促進地域連携事業推進協議会、（２）柏崎地域シニア活躍支援協議会、
（３）竹原市生涯現役促進地域連携協議会、（４）МＩＮＥ・秋吉台シニアワーク地域連携協議会
－－の４団体。