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合格率は前年を0.5ポイント下回る 6.3%〜第50回社労士試験の合格者〜



厚生労働省は11月9日、第50回(平成30年度)社会保険労務士試験の合格者について発表した。
今年度の試験は、8月26日に全国19都道府県の会場で実施された。
受験申込者数は4万9582人(前年比0.6%減)、受験者数は3万8427人(同0.7%減)、合格者数は2413人
(前年2613人)となり、合格率は6.3%で、前年(6.8%)を0.5ポイント下回った。
合格者の職業別割合は、会社員が最も多く全体の57.4%、次いで、無職が同13.6%、公務員が同6.2%、
団体の職員が同5.3%−−などとなっている。
また、合格者の年齢階層別割合は、35〜39歳が最も多く全体の17.0%、以下、45〜49歳が同16.6%、
40〜44歳が同16.2%、30〜34歳が同12.5%−−などの順で、最年少者は20歳、最高齢者は84歳。
詳しくはこちらまで(厚生労働省のホームページに移動します)。