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最優秀技能選手団賞は東京都選手団に贈られる~第32回技能グランプリが閉幕~


さる2月23日から26日までの4日間にわたって、西日本総合展示場(福岡県北九州市)など
5会場で開催された「第32回技能グランプリ」(主催:厚生労働省、中央職業能力開発協会、
一般社団法人全国技能士連合会)が閉幕し、大会最終日の26日の閉会式で入賞者に対する表彰が
行われた。
今大会は、4部門・30職種の競技に全国から379人の選手が参加した。
各職種の優勝者のうち、特に優秀な成績を収めた長谷川彩華選手(和装職種・愛知県)、
加藤恵吾選手(建築大工職種・愛知県)、眞田智成選手(印章木口彫刻職種・東京都)、
金澤忍選手(フラワー装飾職種・長野県)の4人に内閣総理大臣賞が、優秀な成績を収めた
26選手に厚生労働大臣賞が授与された。
また、都道府県選手団の中から、最優秀技能選手団賞(厚生労働大臣賞)が東京都選手団に、
優秀技能選手団賞(厚生労働省人材開発統括官賞)が大阪府選手団、愛知県選手団、
静岡県選手団に授与された。
さらに、厚生労働省人材開発統括官賞に次ぐ成績を収めた岡山、兵庫、山口の各選手団には
中央職業能力開発協会会長賞(特別賞)、長野、京都、福岡の各選手団には
全国技能士会連合会会長賞(特別賞)がそれぞれ授与された。
詳しくはこちらまで(厚生労働省のホームページに移動します)。