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最優秀技能選手団賞は東京都選手団に贈られる~第29回技能グランプリが閉幕~

さる2月10日から13日までの4日間にわたって、静岡市のツインメッセ静岡を主会場に開催された
「第29回技能グランプリ」(主催:厚生労働省、中央職業能力開発協会、一般社団法人全国技能士連合会)が閉幕し、
大会最終日の13日、静岡市民文化会館において閉会式及び入賞者に対する表彰が行われた。
今大会には、全30職種の競技に全国から514名の選手が参加し、職種ごとに優勝者と入賞者が決定した。
各職種の優勝者のうち、特に優秀な成績を収めた中谷敬選手(染色補正職種・山形県)、山中英明選手(石工職種・東京都)、
山本一馬選手(機械組立て職種・三重県)、山本文太選手(レストランサービス職種・神奈川県)の4名に内閣総理大臣賞が、
その他の優秀な成績を収めた27選手に厚生労働大臣賞が贈られ、同時に入賞者全員(30職種の1位~3位入賞者と
敢闘賞受賞者)に主催者賞が贈られた。
また、都道府県選手団の中から、最優秀技能選手団賞(厚生労働大臣賞)が東京都選手団に、
優秀技能選手団賞(厚生労働省職業能力開発局長賞)が静岡県選手団、愛知県選手団、福岡県選手団に贈られた。
さらに、厚生労働省職業能力開発局長賞に次ぐ成績を収めた神奈川、群馬、長野、宮城、三重、大阪の各選手団には
特別賞が贈られた。
詳しくはこちらまで(厚生労働省のホームページに移動します)。