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裁量労働制の改革案について議論スタート〜厚労省・学識者による検討会設置〜



厚生労働省は、裁量労働制の改革案等について検討する「これからの労働時間制度に関する検討会」
(座長・荒木尚志東京大学大学院法学政治学研究科教授)を設置し、第1回会合を7月26日に開催した。
検討会では、裁量労働制の制度に適った対象業務の範囲や、労働者の裁量と健康を確保する方策等について、
裁量労働制の実態調査結果(令和3年6月25日公表)等を踏まえ検討することとしている。
また、その他の柔軟で自律的な働き方を可能とする労働時間制度等についても検討する予定。
詳しくはこちらまで(厚生労働省のホームページに移動します)。