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「縫製機械整備職種」は存続へ~技能検定職種の統廃合で検討会が報告書~

厚生労働省の「技能検定職種の統廃合等に関する検討会」(座長・北浦正行武蔵大学客員教授)が
報告書をまとめた。
28年度は、平成21年1月に取りまとめられた「技能検定の職種の見直しに関する専門調査委員会報告書」で
示された統廃合等の判断基準の要件に該当する「縫製機械整備職種」について検討を行った。
その結果、業界団体が時代の要請にあった縫製機械整備技能検定を実施し、
業界内での縫製機械整備技能士の重要性を確固たるものにするための体制を整備するなどにより、
受検者拡大を図っていくことを条件に、存続を認めることになった。
詳しくはこちらまで(厚生労働省のホームページに移動します)。