調査・統計
アップ率は前年を下回る4.20%に~経団連・2026年中小の賃上げ回答状況~
2026.07.10
経団連(筒井義信会長)は7月8日、「2026年春季労使交渉・
中小企業業種別回答状況(了承・妥結含)」(第1回集計)をまとめた。
調査対象は、原則として従業員数500人未満の17業種754社で、
回答が出ている305社のうち、平均金額不明等のため集計から除外した
10社を除く295社についてまとめている。
それによると、回答額(加重平均)は1万2083円、アップ率は4.20%となっており、
前年(2025年6月20日付第1回集計)と比べ、額は257円上回り、率は0.15%下回った。
業種別にみた額・率では、額が最も高いのは、「輸送用機器」の1万7608円、
次いで、「土木・建設」1万5772円、「電気機器」1万5476円、
「化学」1万3945円の順となっている。
率が最も高いのは、「輸送用機器」の6.04%、次いで、「電気機器」5.08%、
「化学」4.86%、「鉄鋼・非鉄金属」4.78%の順となっている。
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