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調査・統計

大手の5年年末賞与は前年比0.78%増の84万9545円~厚生労働省まとめ~


厚生労働省がまとめた民間主要企業における令和5年年末一時金は、
前年と比べ6567円(0.78%)増の84万9545円となった。
冬のボーナスが前年を上回るのは2年連続となる。
産業別にみた妥結額は、最も高いのは自動車の96万9456円、次いで、
鉄鋼95万7897円、造船95万831円、建設94万6747円の順となっている。
逆に、最も低いのはサービスの52万7504円、次いで、卸・小売59万6242円、
運輸64万7928円の順となっている。
また、産業別にみた対前年伸び率は、最も高いのは造船の6.25%、次いで、
食料品・たばこ6.19%、その他製造5.28%、運輸4.56%の順となっている。
逆に、最も低いのはサービスのマイナス11.63%、次いで、機械マイナス7.05%、
窯業マイナス5.98%の順となっている。
詳しくはこちらまで(厚生労働省のホームページに移動します)。