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調査・統計

完全失業率は前月に比べ0.2ポイント上昇の2.4%~令和2年1月の雇用状況~



総務省が発表した労働力調査の令和2年1月分の結果(速報)によると、完全失業率(季調値)は
前月に比べ0.2ポイント上昇し2.4%となった。
また、完全失業者数は159万人で、前年同月に比べて7万人減少し3ヵ月連続の減少となった。
一方、厚生労働省が発表した令和2年1月分の一般職業紹介状況によると、有効求人(季調値)は
前月に比べて3.9%減となり、有効求職者(同)は前月に比べて1.5%増となった。
そして、有効求人倍率(季調値)は前月に比べて0.08ポイント低下の1.49倍となった。
また、正社員有効求人倍率(季調値)は前月を0.06ポイント下回る1.07倍となった。
新規求人倍率(季調値)は前月を0.40ポイント下回る2.04倍となった。
詳しくはこちらまで(総務省のホームページに移動します)。