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調査・統計

大手の元年年末賞与は前年比0.65%増の86万8604円〜厚生労働省まとめ〜



厚生労働省がまとめた民間主要企業における令和元年年末の賞与は、前年と比べ5618円(0.65%)増の
86万8604円となった。冬のボーナスが前年を上回るのは7年連続となる。
産業別にみた妥結額は、最も高いのは食料品・たばこの95万8743円、次いで、自動車95万3825円、
窯業94万7898円、建設93万3994円の順となっている。
逆に、最も低いのは卸・小売の62万9482円、次いで、その他製造63万7921円、紙・パルプ64万8476円の
順となっている。
また、産業別にみた対前年伸び率は、最も高いのは電力・ガスの7.72%、次いで、サービス5.00%、造船4.58%、
食料品・たばこ4.28%の順となっている。
逆に、最も低いのは金融のマイナス6.71%、次いで、非鉄金属マイナス4.18%、運輸マイナス2.97%の
順となっている。
詳しくはこちらまで(厚生労働省のホームページに移動します)。