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調査・統計

度数率は1.83、強度率は0.09に~平成30年・労働災害動向調査結果~



厚生労働省は、平成30年「労働災害動向調査(事業所調査(事業所規模100人以上)及び総合工事業調査)」の
結果をまとめた。
まず、事業所調査の結果をみると、度数率(100万延べ実労働時間当たりの労働災害による死傷者数で、
災害発生の頻度を表す)は1.83、強度率(1000延べ実労働時間当たりの労働損失日数で、災害の重さの程度を表す)
は0.09となっている。
また、死傷者1人平均労働損失日数は50.4日となっている。
産業別にみた度数率、強度率は、度数率が最も高いのは、「農業、林業」の6.28(前年5.38)、次いで、
「漁業」5.46、「生活関連サービス業、娯楽業」(一部の業種に限る)4.90(同4.27)、「サービス業
(他に分類されないもの)」(一部の業種に限る)3.86(同3.38)、「宿泊業、飲食サービス業」(旅館、
ホテルに限る)3.53(同3.07)、「運輸業、郵便業」3.42(同3.24)の順となっている(「漁業」は
平成30年から調査対象産業に追加)。
強度率が最も高いのは、「建設業(総合工事業を除く)」の0.28(前年0.14)、次いで、「農業、林業」0.16
(同0.08)、「サービス業(他に分類されないもの)」(一部の業種に限る)0.13(同0.13)、
「運輸業、郵便業」0.12(同0.13)、「生活関連サービス業、娯楽業」(一部の業種に限る)0.11(同0.31)
の順となっている。
次に、総合工事業(工事現場)についてみると、度数率は1.09(前年0.81)、強度率は0.30(同0.18)となっている。また、死傷者1人平均労働損失日数は280.6日(前年225.2日)となっている。
詳しくはこちらまで(厚生労働省のホームページに移動します)。