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調査・統計

受検申請者数は前年度比2.6%増の約70万6000人~厚労省・27年度の技能検定実施状況~

厚生労働省は、平成27年度の技能検定の実施状況をまとめた。
それによると、受検申請者数は合計70万6144人、合格者数は合計27万4681人となっており、
前年度と比べ、受検申請者数は1万7569人(2.6%)の増加、合格者数は575人(0.2%)の減少となった。
技能検定制度は、労働者の有する技能の程度を検定し、国が公証するもので、
現在127職種について検定が行われている。
27年度の受検申請者数が多かった職種をみると、
ファイナンシャル・プランニング42万4036人、
機械保全3万748人、
機械加工2万1175人、
知的財産管理1万8265人、
金融窓口サービス1万4785人

ーーの順となっている。
詳しくはこちらまで(厚生労働省のホームページに飛びます)。