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調査・統計

ホームヘルパーの平均月給は19万1751円~介護労働安定センター調べ~

公益財団法人介護労働安定センター(久志実理事長)はこのほど、
「平成27年度介護労働実態調査」の結果をまとめた。
この調査は、全国の介護保険サービス事業所約1万8000事業所及びそこで働く労働者
約5万4000人を対象に昨年10月1日現在で実施したもの。
有効回答率は事業所調査51.0%、労働者調査41.3%。
まず、事業所調査の結果をみると、月給制の者の平均所定内賃金額は、
訪問介護員(いわゆるホームヘルパー)19万1751円(前年度18万7128円)、
介護職員(訪問介護以外の介護保険法の指定介護事業所で働き、直接介護を行う者)19万8675円
(前年度19万6131円)となっている。
過去1年間の離職率は16.5%となっており、職種・就業形態別では、訪問介護員は正規職員が15.8%、
非正規職員が13.5%、介護職員は正規職員が14.9%、非正規職員が21.7%となっている。
次に、介護労働者の就業意識についてみると、現在の仕事を選んだ理由では(複数回答)、
「働きがいのある仕事だと思ったから」が52.2%と最も高く、次いで、「資格・技能が活かせるから」35.8%、
「今後もニーズが高まる仕事だから」34.1%、「人や社会の役に立ちたいから」31.8%の順となっている。
現在の仕事の満足度(「満足」と「やや満足」の合計)をみると、「職業生活全体」では25.7%となっており、
また、労働条件等の不満では、「人手が足りない」が50.9%と最も高く、
次いで、「仕事内容のわりに賃金が低い」42.3%、「有給休暇が取りにくい」34.6%の順となっている。  
詳しくはこちらまで(介護労働安定センターのホームページに飛びます)。