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政策

今年度の男女共同参画週間のキャッチフレーズ決まる



内閣府は、平成29年度「男女共同参画週間」(6月23日~29日)のキャッチフレーズを決定した。
キャッチフレーズは、今年1月から2月にかけて公募し、応募があった3050点の中から、最優秀作品1点、
優秀作品2点を決定した。最優秀作品は、土橋義広さん(埼玉県)の「男で○、女で○、共同作業で◎。」(注)
が選ばれた。(注:「○」の読み方:まる/「◎」の読み方:にじゅうまる)
また、優秀作品には、河野稔さん(東京都)の「働きやすいと、生きやすい。」
高地利昭さん(静岡県)の「ダイバーシティ 絶賛推進中!」が選ばれた。
男女共同参画週間は、男女が、互いにその人権を尊重しつつ喜びも責任も分かち合い、性別にかかわりなく、
その個性と能力を十分に発揮することができる男女共同参画社会の形成に向け、男女共同参画社会基本法の目的及び
基本理念に関する国民の理解を深めるため、平成13年に設けられた。
週間中には、地方公共団体、女性団体その他の関係団体の協力のもとに、男女共同参画社会の形成の促進を図る各種行事等が
全国的に実施されている。
詳しくはこちらまで(内閣府のホームページに移動します)。