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技能の達人150名を「現代の名工」として表彰

~厚生労働省~

厚生労働省は11月6日、それぞれの職業部門において卓越した技能を有する現役の技能者150名を「現代の名工」として選出し、同7日、東京・新宿区戸塚町のリーガロイヤルホテル東京において表彰式を行った。

「現代の名工」の表彰制度は、極めてすぐれた技能を有し、技能を通じて労働者の福祉の増進及び産業の発展に寄与し、他の技能者の模範と認められる現役の者に対して、厚生労働大臣が表彰を行うもの。昭和42年度に第1回の表彰が行われて以来、今年度が47回目となり、これまでの被表彰者は今年度の150名を加えて5588名となる。

今年度は、スチールコードなどの線材製品の品質管理業務に従事し、髪の毛より細い極細ワイヤ内部に隠れる、微細な異物を指先で感知できるなどの卓越した技能を持つ中間製品検査工の佐原進氏、カメラ、内視鏡、顕微鏡及び医療機器の金物加工製造の業務に従事し、特に「レンズ枠組み立て機」の各部品に代表される高精度・高難易度の要求に対応できる卓越した切削加工技能を持つ旋盤工の藤原政治氏ら150名が表彰された。