インフォメーション

ニュース

最優秀技能選手団賞は東京都選手団に贈られる

~第27回技能グランプリが閉幕~

さる2月22日から25日までの4日間にわたって、千葉市の幕張メッセを主会場に開催された「第27回技能グランプリ」が閉幕し、大会最終日の25日、幕張メッセ国際会議場コンベンションホールにおいて閉会式及び入賞者に対する表彰が行われた。

今大会には、28競技職種に482人の選手が参加し、「技」の日本一を競い合った。競技の結果、特に優秀な成績を収めた4選手(「和裁」の川上由美選手・広島県、「カーペット系床仕上げ」の近藤清之選手・大阪府、「家具」の秋山利広選手・茨城県、「日本料理」の秋山忠勇選手・栃木県)には内閣総理大臣賞が、その他の24競技職種の優勝者には厚生労働大臣賞、入賞者全員には主催者賞が贈られた。

また、優秀な成績を収めた都道府県選手団として、最優秀技能選手団賞(厚生労働大臣賞)が東京都選手団に、優秀技能選手団賞(厚生労働省職業能力開発局長賞)が兵庫県選手団、大阪府選手団、三重県選手団に贈られた。