調査・統計
今春の大手賃上げ率は前年を0.34ポイント下回る5.18%~厚生労働省まとめ~
2026.08.03
厚生労働省がまとめた令和8年民間主要企業の今春の賃上げ要求・妥結状況によると、
平均妥結額は1万8167円、賃上げ率は5.18%となり、前年実績(1万8629円、
5.552%)を額で462円、率で0.34ポイント下回った。
調査は、原則として資本金10億円以上かつ従業員1000人以上の労働組合がある企業を
対象とし、妥結額等が把握できた428社について集計している。
産業別の妥結状況をみると、妥結額が最も高いのは、情報通信の2万5684円、
次いで、金融・保険2万3554円、建設2万2879円、機械2万1217円、
造船2万1123円の順となっている。
一方、妥結額が最も低いのは、運輸の1万983円、次いで、卸・小売1万4662円、
サービス1万5260円の順となっている。
産業別にみた賃上げ率では、最も高いのは、金融・保険の6.48%、次いで、建設6.45%、
情報通信6.41%、精密機器5.97%、機械5.95%の順となっている。
一方、最も低いのは、運輸の3.44%、次いで、卸・小売4.41%、サービス4.62%の
順となっている。
詳しくはこちらまで(厚生労働省のホームページに移動します)。

