調査・統計
度数率は2.01、強度率は0.09に~令和7年・労働災害動向調査結果~
2026.06.18
厚生労働省は、令和7年「労働災害動向調査(事業所調査
(事業所規模100人以上)及び総合工事業調査)」の結果をまとめた。
まず、事業所調査の結果をみると、度数率(100万延べ実労働時間当たりの
労働災害による死傷者数で、災害発生の頻度を表す)は2.01(前年2.10)、
強度率(1000延べ実労働時間当たりの労働損失日数で、災害の重さの程度を表す)は
0.09(同0.09)となっている。
また、死傷者1人平均労働損失日数は45.7日(前年43.5日)となっている。
産業別にみた度数率、強度率は、度数率が最も高いのは、「農業,林業」8.10(前年7.95)、
次いで、「生活関連サービス業、娯楽業」(一部の業種に限る)6.27(同6.59)、
「サービス業(他に分類されないもの)」(一部の業種に限る)4.33(同3.89)、
「宿泊業,飲食サービス業」(旅館,ホテルに限る)3.72(同3.77)の順となっている。
強度率が最も高いのは、「鉱業,採石業,砂利採取業」0.96(前年0.00)、次いで、
「サービス業(他に分類されないもの)」(一部の業種に限る)0.57(前年0.40)、
「生活関連サービス業,娯楽業」(一部の業種に限る)0.17(同0.34)、「農業,林業」、
「建設業(総合工事業を除く)」、「運輸業,郵便業」がともに0.12となっている。
次に、総合工事業(工事現場)についてみると、度数率は1.89(前年1.91)、
強度率は0.29(同0.57)となっている。
また、死傷者1人平均労働損失日数は151.8日(前年296.6日)となっている。
詳しくはこちらまで(厚生労働省のホームページに移動します)。

