審議会・研究会
労災保険法等改正案要綱が諮問・答申に~今国会に改正法案提出へ~
2026.03.05
厚生労働省は3月4日、労働政策審議会(会長・岩村正彦東京大学名誉教授)に対し、
「労働者災害補償保険法等の一部を改正する法律案要綱」を諮問した。
諮問を受けた同審議会は、これを同審議会労働条件分科会労災保険部会
(部会長・小畑史子京都大学大学院人間・環境学研究科教授)で審議した結果、
厚生労働省案をおおむね妥当と認める答申をとりまとめ、同日、上野厚労相に提出した。
法案要綱には、遺族補償年金を受けることができる遺族の要件について、
夫が60歳以上であること又は厚生労働省令で定める障害の状態にあることという
要件を削ることや、労災保険給付の請求権の消滅時効について、発症後の迅速な
保険給付請求が困難な疾病として政令で定めるものである場合には、
2年から5年に延長することなどが盛り込まれている。
答申を得た同省は、法律案を作成し、今特別国会に提出することとしている。
詳しくはこちらまで(厚生労働省のホームページに移動します)。

