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調査・統計

前年比8.57%増の100万4841円~経団連・2025年夏季賞与妥結結果~


経団連(筒井義信会長)は12月24日、「2025年年末賞与・
一時金大手企業業種別妥結結果(加重平均)」をまとめた。
調査対象は、原則として従業員数500人以上の主要23業種大手247社で、
妥結を把握している23業種178社のうち、平均額不明などの14社を除いた
164社についてまとめている。
それによると、妥結額(加重平均)は100万4841円、増減率は8.57%増となった
(前年92万5545円、2.11%増)。
業種別にみた妥結額・増減率では、額が最も高いのは、建設の135万4639円、
次いで、機械金属124万9434円、自動車118万6117円、造船117万3062円の
順となっている。
増減率が最も高いのは石油の18.88%、次いで、自動車17.25%、
商業14.72%、化学12.25%の順となった。
詳しくはこちらまで(PDFの表が開きます)。