2025年11月06日 東京都+WEB
申込受付中

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【想定問答で理解する】従業員の主張や要求に応ずべき場面?それとも拒否してよい場面?判断に迷うメンタル疾患対応
会場+WEB【ハイブリッドセミナー】(東京)

講師 岸田 鑑彦 弁護士

(杜若経営法律事務所)

 


 人事労務において判断に迷うのがメンタル疾患対応の場面です。従業員からメンタル疾患に関する主張や要求があった際にこれを断ってよいのだろうか?言われたとおりに対応しないと後で安全配慮義務違反などの問題に発展するのではないか?メンタル疾患の従業員にどこまで会社は報告などを求めてよいのか?など対応をするうえで不安に感じる場面が多々あります。
 これはメンタル疾患対応については、休職制度などの枠組みはあっても、実際にどう対応するのが正解かという確たる答えがないからだと思われます。
 メンタル疾患の症状は様々ですし、その原因に争いがあることもあります。紛争になる場面も休職発令、休職期間中の過ごし方、復帰の時期・内容、休職期間満了退職の可否など様々です。
 そこで、今回は、想定問答形式を交え、メンタル疾患に関する具体的な場面における従業員とのやり取りについて、その適切な対応と留意点について解説します。

【講師略歴】
慶應義塾大学法学部法律学科卒業
明治大学法科大学院卒業
平成21年弁護士登録(第一東京弁護士会)
経営法曹会議会員
訴訟、労働審判、労働委員会等あらゆる労働事件の使用者側の代理を務めるとともに、労働組合対応として数多くの団体交渉に立ち会う。企業人事担当者向け、社会保険労務士向けの研修講師を多数務めるほか、先見労務管理(労働調査会)など労働関連紙誌に寄稿

セミナー概要

講座名 【想定問答で理解する】従業員の主張や要求に応ずべき場面?それとも拒否してよい場面?判断に迷うメンタル疾患対応
会場+WEB【ハイブリッドセミナー】(東京)
日時 2025年11月06日  13:30~16:30
会場 東京都/KFC Hall & Rooms Room10A
講師 弁護士 岸田 鑑彦 氏
(杜若経営法律事務所)
講座内容
1.メンタル疾患が疑われる場面のやり取り
2.休職発令を検討する場面のやり取り
3.休職期間中の連絡、報告等に関するやり取り
4.復帰を検討する場面のやり取り
5.休職期間満了での退職を検討する場面のやり取り
6.メンタル疾患社員への退職勧奨、ハラスメント調査、
  懲戒、異動の場面のやり取り


※見逃し配信期間:11/14(金)~11/30(日)
  当日受講した方も受講できなかった方も、申込者は皆様視聴可能です!
※配信期間中のお申込みも承ります。
受講料 一般のお客様:16,500円(税抜価格 15,000円)
ご購読者様ならびに会員の皆様:14,300 円(税抜価格 13,000 円)
(※「労働基準広報」「先見労務管理」「労働安全衛生広報」「建設労務安全」ご購読者様及びビジネススクール会員様が対象の価格となります)


※受講料は、消費税(10%)を含みます。
※ビジネススクール会員様の受講料の割引価格は、個人会員様は受講者1名様のみ、法人会員様は受講者3名様までの適用とさせていただきます。
※やむを得ずキャンセルの場合は、準備の関係から10月30日(木)までにご連絡ください。ご連絡をいただかずにご欠席の場合、テキスト等関係資料をご送付し、受講料を申し受けます。代理出席は受付いたします。

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