要約

第一種衛生管理者試験の受験者のための参考書。独自の出題傾向分析に基づき頻出分野を50項目に絞り込み、各項目には合格のために最低限必要な知識「最重要ポイント」を集約。実際の出題形式を踏襲した○×式ドリルを繰り返し解き、公表問題からゲンセンシタ例題に取り組むことで必要な知識が着実に身につく。平成19年12月現在の法令準拠。本書は、平成17年11月に刊行した「合格ドリル最重要ポイント50」を増補改訂の上、タイトルを改めたものです。

【目次】

I．関係法令

1．安全衛生管理体制
2．安全衛生管理体制（有害業務）
3．譲渡等の制限、定期自主検査（有害業務）
4．有害物質に関する規制、健康管理手帳（有害業務）
5．安全衛生教育
6．安全衛生教育（有害業務）
7．作業環境測定（有害業務）
8．健康診断
9．健康診断（有害業務）
10．監督署への提出書類、手続き
11．免許等監督署への提出書類（有害業務）
12．労働安全衛生規則
13．労働安全衛生規則（有害業務）
14．有機溶剤中毒予防規則（有害業務）
15．特定化学物質障害予防規則（有害業務）
16．酸素欠乏症等防止規則（有害業務）
17．事務所衛生基準規則
18．業務と規則の組み合わせ、じん肺法（有害業務）
19．労働契約
20．賃金
21．労働時間、休憩及び休日
22．労働時間、女性保護（有害業務）
23．就業規則及び寄宿舎

II．労働衛生

24．衛生管理体制
25．温熱環境
26．視環境
27．ＶＤＴ作業
28．有害化学物質（有害業務）1
29．有害化学物質（有害業務）2
30．高温寒冷、異常気圧（有害業務）
31．騒音、振動（有害業務）
32．有害光線等（有害業務）
33．食中毒
34．作業環境測定（有害業務）
35．有害物質に対する作業環境改善（有害業務）
36．有害物質の状態、有害エネルギー対策（有害業務）
37．局所排気装置（有害業務）
38．事務室等の作業環境管理
39．労働衛生保護具（有害業務）
40．健康管理、健康の保持増進
41．労働衛生教育、労働衛生管理統計
42．心肺蘇生法、出血
43．火傷、骨折、窒息

III．労働生理

44．循環器系、呼吸器系
45．運動器系
46．消化器系（肝臓）、腎臓・泌尿器系（尿）
47．神経系
48．内分泌・代謝系
49．感覚器系、血液系（造血器系）
50．人体の機能の変化、疲労、睡眠