★働く・仕事を考えるシリーズ

銀行なんか怖くない! 上手に融資を受けるための銀行取引のツボ

カテゴリー ビジネス・経営 ー ★働く・仕事を考えるシリーズ
著者
編者/編著者/編集 経営コンサルタント 中小企業診断士 野村 幸司 著
監修
発行 労働調査会
発行日 2012-05-31
判型/頁数 新書判/192頁
本体価格 900円
送料(1冊分) 216円
ISBN 978-4-86319-256-0
備考
制作
現在庫: 在庫有り

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要約

会社資金の融資を受けようとするとき、銀行員は会社のどこを見ているのか――? 「審査が厳しい」「貸してくれない」「取り立てが怖い」といった思い込みや不安を持つ必要はない。先代社長が急死して会社の二代目を継ぎ、それまで馴染みのなかった銀行取引の場面に遭遇するユウスケのモデルストーリーを交えながら、元銀行員である筆者が、融資・債権回収の仕組みと銀行のホンネを解説。

【目次】

はじめに

第1章 銀行から融資を受けるときの対応のツボ(基礎編)

1 銀行は怖いところ?
1 「銀行」に対するイメージ
2 銀行取引を知れば銀行は味方にもパートナーにもなる
2 銀行はあなたに融資したい
1 銀行だって融資で業績が左右される
2 融資は確実に返済が見込めることが前提条件
3 見た目も大切
1 銀行員はココを見ている
(1)社長の「見た目」
(2)会社の「見た目」
2 「見た目」のアピールも重要ポイント、ただしウソはダメ!
4 銀行員は忙しい
1 自社からの積極的な情報提供が円滑な資金調達のカギ
2 融資審査は時間がかかる
5 銀行員は社長の話を聞いていない
1 定期的に銀行へ行き、経営情報は良い情報・悪い情報セットで伝える
2 銀行への説明は書面で
3 定期的な銀行訪問を自社のチェック機能として利用する
6 何でこんなに書類が多いの?
1 決算書
2 試算表
3 資金繰り表
4 銀行取引残高
5 その他
7 たくさんの銀行との取引は面倒?
1 複数の銀行と取引してリスク回避
2 銀行の優良取引先から紹介してもらう
3 銀行に紹介してくれる人がいないとき
8 どの銀行と取引すればいいの?
1 自社の売上高による基準
2 自社の営業エリアによる基準
9 銀行からのセールスにはどう対応すればよいのか?
1 銀行のセールスに応じても基本的には有利な審査につながらない
2 銀行のセールスとの上手な付き合い方
〈コラム1〉住宅ローン審査のポイント

第2章 銀行の融資の仕組み(銀行のホンネを知る編)

1 融資審査の仕組み
1 信用格付
2 債務者区分
3 信用格付の作業手順
・スコアリング
・実質判断
・最終判断
4 金融検査マニュアル別冊(中小企業融資編)
2 信用格付アップのポイント
1 信用格付はスコアリング重視=決算書が決め手!
2 決算書を改善する工夫
3 案件審査
1 案件審査のポイントは資金使途の妥当性と返済可能性
・資金使途の妥当性
・返済可能性
2 資金使途や返済可能性が「分からない」会社には融資できない
4 借入申し込み時の注意点
1 早めに、同時に複数の銀行に借入の申し込みをする
2 資金使途(資金繰り)に応じた期日、返済条件を設定する
5 借入金の種類
1 運転資・
2 設備資金
6 マルホって何?
〈コラム2〉銀行員がよく口にする言葉とその意味

第3章 ヤバい兆候が表れたときの銀行対応のツボ

1 赤字になった!
1 赤字の区分
2 債務超過となったら
2 借入の返済が苦しくなってきた!
1 リスケとは
2 リスケと債務者区分
3 中小企業金融円滑化法
4 金融検査マニュアル改訂
5 リスケにおけるリスク・デメリット
・金利や保証料負担の増加
・新規融資を受けることができない
・保証人に対する説明
6 リスケ申し込みの際の注意事項
・早めに申し込みをする
・取引条件の把握
・実抜計画 155
・銀行へのリスケ申し込み
7 リスケ後の注意事項
・銀行への定期的な業況報告
・計画の進捗が悪いとき
3 借入の返済が遅れるとどうなっちゃうの?
4 期限の利益の喪失
・当然喪失事由
・請求喪失事由
5 銀行の債権回収手法
1 銀行が強制的に債権回収を実行するとき
2 銀行の債権回収の実際
6 連帯保証人はどうなるの?
7 サービサーへの債権売却
8 その破産は本当に必要ですか?
〈コラム3〉銀行員が気にする取引先の嫌な兆候

あとがき

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