★働く・仕事を考えるシリーズ

「コマギレ勤務」が社会を変える ~多様な働き方を目指して

カテゴリー ビジネス・経営 ー ★働く・仕事を考えるシリーズ
著者 高橋美紀
編者/編著者/編集
監修
発行 労働調査会
発行日 2013-02-05
判型/頁数 新書判/200頁
本体価格 952円
送料(1冊分) 216円
ISBN 978-4-86319-326-0
備考
制作
現在庫: 在庫有り

要約

育児、介護、病気療養、障害など働くのに何らかの制約のある社員がいる。かつてマイノリティとされたこれらの社員は、今後ますます増えてくるだろう。
企業も社会も、社員の時間制約があることを前提に、従来の硬直的な働き方から脱して多様な働き方へシフトしていくことは避けられない。その1つの働き方が、正社員の身分のまま短時間勤務する「コマギレ勤務」である。そのメリットと職場での実践的な運用手法とともに、コマギレ勤務が受け入れられることによって、社会にもたらす可能性を考察する。

【目次】

はじめに

序 短時間勤務を巡る悩み

第1章 「コマギレ勤務」はこれから増える

1.「マイノリティ」が増えてきた
2.背景にあるのは「ワークライフバランス」
3.そうはいっても…企業の悩み
コラム1:ワークライフバランスに対する複雑な思い
4.企業にとってもメリットはある
5.法律も後押し
6.コマギレ勤務の選択肢を
コラム2:8時間労働の歴史と課題

第2章 コマギレ勤務社員の活かし方

1.なぜコマギレ勤務はしづらいのか
2.コマギレ勤務社員の活かし方~基本編
3.コマギレ勤務社員の活かし方~仕事効率化編
4.コマギレ勤務社員の活かし方~体制整備編
コラム3:精神疾患対策としてのコマギレ勤務
5.コマギレ勤務社員の活かし方~就業場所の多様化編
6.コマギレ勤務社員の制度化
コラム4:コマギレ勤務社員の心構え

第3章 コマギレ勤務社員が増えた社会

1.正社員と非正規社員の待遇差が曖昧になる
2.正社員の働き方が変わる
コラム5:ワークシェアリング
3.出生率が上がる
4.制約があっても雇用されるチャンスが増える
5.社会的コストが圧縮できる
コラム6:障害があっても働ける社会へ
6.労働関係その他の法規制や制度が変わる

終章 コマギレ勤務で日本が変わる

1.異質性を味方にできれば強い
2.お互いを認め合える社会へ
コラム7:「自分のことが好きですか?」

あとがき

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