2006年10月13日のニュース

全国建設業労働災害防止大会が札幌で開催される

〜建設業労働災害防止協会〜

 建設業労働災害防止協会(錢高一善会長)は10月5日と6日の両日、第43回「全国建設業労働災害防止大会」を札幌市で開催した。今年の大会スローガンは、「全員参加で取り組む安全 リスクを減らして無災害」。

全国建設業労働災害防止大会 初日の総合部会は、「北海道立総合体育センター(きたえ〜る)」で開催され、約5,000人が参集した。開会のあいさつに立った錢高会長は、「これまで蓄積されてきた安全衛生のノウハウを次の世代に確実に継承していくためには、個人の経験や能力に依存するのではなく、安全衛生管理についての組織的、体系的な仕組みを構築し、定着させることが重要であります」と、建設業労働安全衛生マネジメントシステム(コスモス)の構築促進への決意を語った。

 その後、安全衛生表彰や厚生労働省・小野晃安全衛生部長による講演、また白鴎大学教授で政治評論家の福岡政行氏による「これからの政治と経済の動きをよむ」と題する記念講演などが執り行われた。

 2日目は、「労働安全衛生マネジメントシステム部会」「土木建築施工部会」「安全衛生教育部会」「専門工事部会」「住宅部会」―の各部会に分かれて開催され、合計で延べ2,100人が参加した。