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最優秀技能選手団賞は愛知県が14大会連続獲得〜第56回技能五輪全国大会が閉幕〜



11月2日から5日までの4日間にわたって、沖縄県の那覇市民体育館などで開催された
「第56回技能五輪全国大会」(主催:厚生労働省、中央職業能力開発協会、沖縄県)が閉幕し、
大会最終日の5日、那覇市の奥武山陸上競技場において、閉会式及び成績優秀者に対する表彰が行われた。
今大会には、全42職種の競技に全国から1292人の選手が参加し、日頃の訓練で培った高度な技を競い合った。
各職種の優勝者には厚生労働大臣賞が、入賞者には主催者賞が授与された。
最も成績が優秀だった都道府県選手団に授与される最優秀技能選手団賞(厚生労働大臣賞)は
愛知県選手団が獲得した。愛知県選手団の同賞獲得は14大会連続。
このほか、優秀技能選手団賞(厚生労働省人材開発統括官賞)は茨城県選手団、神奈川県選手団、東京都選手団、
中央職業能力開発協会会長賞(特別賞)は長野県選手団、埼玉県選手団、栃木県選手団、
全国技能士会連合会会長賞(特別賞)は大阪府選手団、沖縄県選手団、岩手県選手団がそれぞれ獲得した。
また、今大会の特別賞「未来への挑戦賞」として、18歳以下の若年選手の活躍が顕著だった愛知県、沖縄県、
静岡県の各選手団に対し、おきなわ技能五輪・アビリンピック推進協議会会長賞が授与された。
詳しくはこちらまで(厚生労働省のホームページに移動します)。