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第44回技能五輪国際大会で日本選手は金3個獲得 



さる10月14日から19日まで、アラブ首長国連邦・アブダビで開催された第44回技能五輪国際大会で、
日本選手は3つの職種で金メダルを獲得した。
技能五輪国際大会は、昭和25年(1950年)にスペインで始まり、各国の若者が技能を競うことにより、
参加国の職業訓練の振興及び技能水準の向上を図るとともに、青年技能労働者の国際交流と親善を図ることを目的として、
1年おきに開催されている。
今大会には、日本を含め59ヵ国・地域から1251人が参加し、51職種で日頃培った技を競い合った。
日本選手は、そのうち40職種の競技に参加し、「情報ネットワーク施工」、「製造チームチャレンジ」、
「メカトロニクス」の3職種で金メダルを獲得し、銀メダル2個、銅メダル4個、敢闘賞17個の成績を収めた。
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