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26年度の精神障害の労災申請は過去最多の1456件~厚生労働省まとめ~

厚生労働省は、平成26年度の「過労死等の労災補償状況」をまとめた。
 それによると、脳・心臓疾患(過労死)の労災請求件数は763件で、前年度(784件)と比べ21件(2.7%)減少した。また、業務上認定されたのは277件(当該年度内に業務上認定された件数で、当該年度以前に請求があったものを含む。以下同じ)で、前年度(306件)と比べ29件(9.5%)減少している。請求件数は3年連続の減少、業務上認定件数は2年連続の減少となった。
 次に、精神障害についてみると、労災請求件数は1456件で、前年度(1409件)と比べ47件(3.3%)増加した。また、業務上認定されたのは497件で、前年度(436件)と比べ61件(14.0%)増加している。請求件数は2年連続の増加、業務上認定件数は2年ぶりの増加となり、ともに過去最多となった。なお、精神障害に係る労災請求事案の場合、精神障害の結果、自殺(未遂を含む)に至った事案があるが、26年度は1456件中213件(うち業務上認定99件)