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リスクアセスメントの実施は28年6月1日施行に~改正安衛法の施行期日(第4次施行分)決まる~

厚生労働省は5月20日、労働政策審議会(会長・樋口美雄慶應義塾大学商学部教授)に対し、昨年の通常国会で成立した改正労働安全衛生法の施行期日について、化学物質のリスクアセスメントの実施は平成28年6月1日とするとした「労働安全衛生法の一部を改正する法律の施行期日を定める政令案要綱」などを諮問した。諮問を受けた同審議会は、これを同審議会安全衛生分科会(分科会長・土橋律東京大学大学院工学系研究科教授)で検討した結果、諮問案を「妥当と認める」とする答申を取りまとめ、同日、塩崎厚労相に提出した。これにより、今回の改正法の全ての施行期日が決まった。
 なお、改正法の内容は、大きく分けて、①化学物質のリスクアセスメントの実施、②ストレスチェック及び面接指導の実施(27年12月1日施行)、③受動喫煙防止措置の努力義務(27年6月1日施行)、④重大な労働災害を繰り返す企業への対応(27年6月1日施行)、⑤外国に立地する検査機関の登録(27年6月1日施行)、⑥法第88条第1項に基づく届出の廃止(26年12月1日施行)、⑦電動ファン付き呼吸用保護具の型式検定(26年12月1日施行)ーーとなっている。