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度数率は1.66、強度率は0.09に~26年・労働災害動向調査結果~

厚生労働省は、平成26年「労働災害動向調査(事業所調査・規模100人以上及び総合工事業調査)」の結果をまとめた。
 まず、事業所調査の結果をみると、度数率(100万延べ実労働時間当たりの労働災害による死傷者数で、災害発生の頻度を表す)は1.66(前年1.58)、強度率(1000延べ実労働時間当たりの労働損失日数で、災害の重さの程度を表す)は0.09(同0.10)となっている。また、死傷者1人平均の労働損失日数は56.4日(前年63.2日)となっている。
 産業別にみた度数率、強度率は、度数率が最も高いのは、「生活関連サービス業、娯楽業」(一部の業種に限る)の4.41(前年4.76)、次いで、「農業、林業」4.36(同4.65)、「運輸業、郵便業」3.34(同3.10)の順となっている。強度率が最も高いのは、「運輸業、郵便業」の0.25(前年0.18)、次いで、「建設業」(総合工事業を除く)0.20(同0.29)、「農業、林業」0.16(同0.09)の順となっている。
 次に、総合工事業(工事現場)についてみると、度数率は0.91(前年1.25)、強度率は0.07(同0.23)となっている。また、死傷者1人平均の労働損失日数は81.8日(前年180.0日)となっている。