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死亡者数は前年より63人減少し1030人~平成25年の労働災害発生状況~

厚生労働省がまとめた平成25年の労働災害発生状況にとると、昨年1年間の労働災害による死亡者数は1030人となっており、前年(1093人)と比べ63人(5.8%)の減少となった。

死亡者数を業種別にみると、最も多いのは建設業の342人(全体の33.2%)、次いで、第三次産業282人(同27.4%)、製造業201人(同19.5%)、陸上貨物運送事業107人(同10.4%)の順となっている。

次に、死傷災害(死亡災害及び休業4日以上の災害)についてみると、死傷者数は11万8157人となっており、 前年(11万9576人)と比べ1419人(1.2%)の減少となった。業種別にみると、最も多いのは第三次産業の5万1420人(全体の43.5%)、次いで、製造業2万7077人(同22.9%)、建設業1万7189人(同14.5%)、陸上貨物運送事業1万4190人(同12.0%)の順となっている。

なお、死亡者数は2年ぶりの減少、、死傷者数は4年ぶりの減少となっている。

平成25年における死亡災害発生状況
業種 平成25年 平成24年 対24年比較
死亡者数(人) 構成比(%) 死亡者数(人) 構成比(%) 増減数(人) 増減率(%)
全産業 1,030 100.0 1,093 100.0 -63 -5.8
製造業 201 19.5 199 18.2 2 1.0
鉱業 8 0.8 6 0.5 2 33.3
建設業 342 33.2 367 33.6 -25 -6.8
交通運輸業 16 1.6 13 1.2 3 23.1
陸上貨物運送事業 107 10.4 134 12.3 -27 -20.1
港湾運送業 6 0.6 5 0.5 1 20.0
林業 39 3.8 37 3.4 2 5.4
農業、畜産・水産業 29 2.8 35 3.2 -6 -17.1
第三次産業 282 27.4 297 27.2 -15 -5.1