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「定年まで勤めたい」が初めて過半数に~(一社)日本能率協会・2014年度新入社員を対象に調査~

一般社団法人日本能率協会(山口範雄会長)はこのほど、2014年度入社の新入社員を対象とした意識調査の結果をまとめた。調査は、同協会の新入社員向け公開教育セミナー参加者及び同協会の研修を活用している企業の新入社員に行い、1039人から回答を得ている。

調査結果によると、独立・転職志向に関して、「定年まで勤めたい」とする者の割合が50.7%となり、調査を開始した1999年以降初めて過半数に達した。しかし、働き方や会社・職場の好みを二者択一で聞いた設問では、「競争をするよりも、ある年代まではみんなで平等に上がっていく年功主義の会社」(42.9%)に比べ、「実力のある個人が評価され、早い昇進や高い給与が実現できる徹底した実力・成果主義の会社」(55.1%)を好む者が多くなっている。

また、これから働くにあたってできればやりたくないことを聞いた設問では(あてはまるものを選択)、第1位が「休日出勤」(43.7%)、第2位が「海外への転勤」(42.8%)、第3位が「接待」(20.6%)、第4位が「残業」(20.3%)、第5位が「国内への転勤」(18.6%)となっている。